スウェーデンを代表する建築家がデザイン

まず何といっても”軽い”そして”シンプル”。
スウェーデンを代表する建築家のブルーノ・マットソン氏がデザインしたイージーチェアは、身体をあずけて座ることが出来る快適な椅子です。

片肘付きと肘無し、そして両肘有りとバリエーションがありますので、色々な組み合わせを楽しむことが出来ます。
今の暮らしの中だけでなく、これから先の暮らしにあわせて増やしたり、別々に置くなど、配置を自由にできるのも魅力です。

前後の脚が「床摺り」によって繋がっているため安定した構造となり、フレームを細くすることを可能にしました。この細身のフレームをキャンバス地で包んでいるため、ハンモックのように体を受け止める座り心地になっています。

ロータイプとハイタイプ

ロータイプのサイズはW620×D750×H680(SH370)、ハイタイプはW620×D720×H770(SH385)とサイズ表記的にはあまり変わりが無いように感じますが、座り心地は全く違います。ぜひ座り比べてみてください。

しっかり連結

2台以上連結する場合はコネクターを取り付け、椅子と椅子を安全に組み合わせることが出来るようになっています。簡単に脱着ができ、手間がかかりません。

ブルーノ・マットソン氏と天童木工

ブルーノ・マットソン氏と天童木工の出会いは、1974年。東京のスウェーデン・センターで開催された日本初の個展「ブルーノ・マットソン展」がきっかけだったそうです。その後、日本人のために自らデザインしたラフな図面やスケッチを持って山形の天童木工本社を訪問。天童木工が初めて契約した外国人デザイナー となりました。

椅子を引きずっても床に傷がつかないようにと「床摺り」をつけた構造。背もたれにもたれ掛かった時の安心感。細部にもこだわったデザインをユーハウス・イングでお試しください。