ラグ、絨毯、ギャベ
目的に合わせて
豊富な種類をとり扱っております
遊牧民族が織る毛足の長い
「ギャベ」
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「ギャベ」とは、イラン南西部ファールス州のザクロス山脈周辺の高原の遊牧民(カシュガイ族、ロリ族など)によって手織りされる毛足の長い絨毯のことで、『毛足の粗い』という意味を持っています。厚みは約2cm~3cmくらいありどっしりとした質感があり、下絵がなく、織り主が心のままに織り上げていきます。遊牧の生活の中での大自然の風景や生活の中での出来事、素材をモチーフにすることが多く、その中でも代表的なモチーフとして、羊や山羊などの家畜の文様が多く持ちいられます。
ふぞろいだけれども個性のある表情は他に同じものがなく深い温かみを感じることができます。
セーターのような天然素材の
「FISHERMAN’S COURT」
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イギリス産のウールを使ったラグは、しっかりと反発力はありながらも一般的なラグに比べ大変軽いのが特徴です。陰干しの際など、女性ひとりでも持ち運ぶことができ、折りたたむこともできるほど軽く仕上げられています。また様々な色が混ざりあった糸を使用することで、インテリアに大変馴染みやすく、汚れも目立ちにくく仕上げています。