暮らし方いろいろ 椅子もいろいろ

低座椅子

低座椅子 W550×D683×H650×SH290

歌舞伎界の名門、松本家の邸宅設計の際にデザインされた低座椅子。和洋を問わず暮らしに溶け込み、あぐらをかいたり、足を投げ出して座ることが出来、無理なく立ち上がれます。また、クッションは厚みがあり、腰に負担を掛けません。畳や絨毯を傷めないよう、脚部は程よく幅を持たせたソリの形にデザインされています。1960年発売。

立ち上がりやすく小柄な方にお勧め

中座椅子

中座椅子 W530×D616×H750×SH345

1960年『第1回天童木工展』で発表された椅子。低座椅子のゆったりした座り心地に、立や上がりやすい高さを改良した椅子です。あぐらがを掛ける、ゆったり椅子としてダイニングにも、リビングにも合いますよ。小柄な方にお勧めです。

デザイン:長 大作
産地: 山形県